クレジットカード付帯の海外旅行保険利用時の注意点
一部のクレジットカード会社の海外旅行傷害保険のみかも判りませんが、タイのチェンマイにご滞在中の日本からご旅行で１カ月の滞在予定で来チェンマイされた日本人のお客さんがご宿泊先のホテルで倒れられて病院に運ばれ、現在入院中ですが少し状態が悪くベッドから起きられず電話も出来ない状態でチェンマイの私の友人が付き添って病院に行きましたが、その方はクレジットカードに付帯の海外旅行保険への加入のみで、私の友人がクレジット会社の日本語コールセンターにカードを持って電話をしたところご本人様のみの電話でしか相談等の受付はしないときっちり断られたそうです。
本人以外の病院からの手続きも相談も出来ないようで、病院に入院をしていて１週間になりますが病院側も１週間目には医療費や入院費の支払いもあり、現金もそう多くは持っていない状態で私の友人もたいへん困った状態ですと言ってました。
やはり、今はクレジットカードの利用制限が強化されたようで本人でない代理の部外者の相談には乗ってくれなくなったようだと私の友人が言っていました。
ご本人さんには日本国内にいるお身内やご親せき等、親しい人がいないようです。
今の日本のクレジットカード付帯の海外旅行損害保険はどのような規定になっているのでしょうかねーー、やはりクレジットカード付帯の海外旅行損害保険よりは他の日本の空港や旅行会社や損害保険会社等で販売しているキャッシュレスの海外旅行傷害保険に加入をするべきでしょうかねー？？
私の友人もそのお客さんとそう親しい間柄でなく、こんな時は在タイの日本大使館や領事館に相談して動いてもらわないとどうしようもないですね。
この先どうなるか事の行方が気になりますねーー。
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