『タイで病気になったら!!』日本の海外旅行傷害保険加入が重要に

投稿者: | 2023年1月28日

現在、弊社店頭は新型コロナ肺炎(Covid-19)の感染の世界的なパンデミックが明けて日本人の観光客や日本が寒すぎるので退避のために来る方が多いですが、その中の多くの方は海外旅行傷害保険に加入をされていない方が目立ちます。

もしタイで病気になったら、チェンマイやバンコクやタイの主要都市の私立病院では日本語対応の病院が1か所~数か所ありますが、タイの病院で診療を受けた場合には、日本の国民保険等があっても、タイのほとんどの病院では、日本の海外旅行保険以外の支払いは前払いで日本に帰ってから保険組合等への請求で2~3割の負担で後の費用は返金をしてくれますが、タイで軽症の病気やケガをされて病院に行った場合は1000~3000バーツの支払いをしなければいけないです。

必ず海外旅行をされる場合は日本の海外旅行傷害保険のキャッシュレス対応の保険にご加入されてからお越し下さい。
お客様の中にはクレジットカードの保険で大丈夫と言う方もいらっしゃいますが、クレジットカードの保険は診療費は病院での支払いが必要になったり、保険を有効にするために事前にクレジットで何かを購入しないと保険期間に入ることが出来ない場合があります。

私の主観と今までの経験を元にお話をしますと、やはり日本の海外旅行傷害保険に加入されるのが一番だと思います。
タイの病院で入院をされると病院によっても変えわりますが3~4日入院をされると10万円以上の請求が来ます。
タイで体調を崩したり風邪を引いただけでも海外旅行傷害保険に加入をしていなければ医療費は100%になりますので、日本で病院に行くより高額です。

タイの病院で入院や手術がからむ病気やケガで病院に行った場合の支払い金額が100万円以上かかる場合があります。
今はそんな大金を持って海外旅行をする方はそうはいないと思います。
ので、
もしもの時のために日本の海外旅行傷害保険加入は補償金額にもよりますが補償が低く、補償期間も少ないものなら2000~3000円であると思います。

タイでコロナ感染検査の陽性が出たら1週間以上の帰国が送れるのと、海外旅行傷害保険適応でない病院に入院すると少なくても15~20万円かかります。

もしも、タイでコロナ陽性になったら滞在が予定より最低1週間は帰国日がずれますので、出来れば保険の有効期限もフライト予定スケジュールより1週間から10日間の有効期限を余分に加入してお越しになることをお勧め致します。

海外旅行傷害保険加入は私からすると必須加入でタイに来てほしいですね。

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